Q&A

Q.マスターアセスメントコースの日程が表示されていない

A.マスターアセスメントコースの日程がカレンダーに表示されていません

徹底指導のため原則、月に数回程度の実施となっている点と定員が少ないため申し込み受付終了となっている可能性がございます。ただし、講師のスケジュールが合うようでしたら個別に日程調整は可能です。

下記の、ご希望の商品ページより「再入荷についてお問い合わせする」を行っていただけますと、講師のスケジュールに空きがある場合、個別調整も可能でございます。

https://jairo.base.ec/categories/2529870


Q.通常のe-Onアセスメントカレッジとマスターアセスメントコースとの違いはどこですか?

A.【インバスケット演習】通常のe-Onインバスケット演習では動画視聴となりますが、マスターアセスメントコースではZoomを使った双方向型となりますので、熟練の講師から直接フィードバックを受けることができます。

【面接演習・分析発表演習】マスターアセスメントコースでは、演習を2回実施いたします(通常版では1回)。講師からのフィードバックを受けてすぐに改善につなげることが可能です。

【共通】通常では、演習課題は回収いたしますが、マスターアセスメントコースではすべての演習課題のダウンロードが可能です。繰り返し復習することができます。

特に、アセスメント試験を再受講・再々受講となってしまった方には、少人数でかつ繰り返しトレーニングを受けることができるだけではなく、講師による徹底サポートにより課題の明確化ができるためオススメさせて頂いております。


Q.予約のお申し込みや受講から1週間以上経過しても予約確定の電子メールやレポートを添付した電子メールが届かない

A.yahooメール等を使用している場合は、「迷惑メール」フォルダに振り分けられている可能性があります。迷惑メールフォルダを確認してみて下さい。仮にレポートが添付されたメールが削除されてしまった場合、速やかに事務局までご相談ください。


Q.「インバスケット演習トレーニングコース」はマークシート型のインバスケット演習に対応していますか

A.対応しておりません。自由記述型のインバスケット演習にのみ対応しております。両者は似て非なるものですので、ご受講の際にはお気を付け下さい。ただし、思考特性について根本的に対策講じたい場合は、自由記述型を練習することをお薦めしています。インバスケットは本来自由記述された書き物を評価するものですので、自由記述型の方式で演習を行った場合、思考特性がより明確に表出するからです。


Q.自社に対応しているか知りたい/指導実績や合格実績が知りたいのですが

A.過去10年間にインバスケット・カレッジで指導を受け、昇進試験昇格試験に挑戦され、みごと合格した受講者様の合格実績を抜粋してご紹介いたします。

※合格実績とは、過去アセスメント合格のメールをいただいた受講者様の所属企業を指します。

下記よりご確認ください。

https://inbasket-college.com/cases/


Q.アセスメント・センターメソッドとは

A.通常の人事評価のように職場での仕事ぶりを評価するのではなく、集合研修の場で受講者に擬似演習(エクササイズ)を課し、その行動を一定のトレーニングを受けた専門家(アセッサーという)が観察し、能力の発揮度を評価する手法のことを言う。これにより受講者の潜在能力が将来どのように発揮されるかを事前に予測することが可能となる。その結果は、昇進・昇格試験のデータや、受講者の能力診断、能力開発等に活用されることが一般的です。


Q.人材アセスメントとは

A.人材アセスメントとは、企業や組織が採用、昇進・昇格、配置、能力開発などに活用するデータを得るために、人材の資質や能力を多面的・客観的に評価することを言います。その際に用いられる手法が「アセスメント・センターメソッド」です。具体的には、受講者に実際の職務状況に近い複数の演習課題(グループ討議、面接演習、インバスケット演習、分析発表演習など)に取り組ませ、受講者の行動、言動、態度などを観察し、事前に設定した「管理者としての求められる能力要件」ごとに、能力診断を行います。人材アセスメントは、人事アセスメント、ヒューマンアセスメントなどとも呼ばれています。


Q.インバスケットとは

A.インバスケットとは、役職者など机の上にある未決済箱のことをさします。人材アセスメントの一つの演習として行われます。通常、インバスケット(演習)では、受講者はある管理者の立場になり、20前後~30の案件処理を一定時間内に行います。限られた時間の中で大量の案件処理を行うことで、受講者の情報処理能力や意思決定の特徴などを診断します。


Q.アセッサーとは

A.人材アセスメントの場(一般的には研修)において、演習(エクササイズ)を課された受講者の言動やアウトプット物などを観察・分析し、能力要件(ディメンジョン)ごとに能力や資質、特性の評価を行う専門家のことを言います。


Q.ディメンジョンとは

A.ディメンジョンとは、受講対象者(例:A株式会社の課長など)に求められる能力要件のことを言います。
人材アセスメントでは、通常、10~20のディメンジョンを事前に設定した上で評価を行います。(例:問題発見力、分析力、自主独立性、影響力など)


Q.まだ部下を持ったことがない方や、業務のほとんどプレイヤー的仕事でマネジメントといえる部分がほとんどない方の場合でも受講する意味はありますか?

A.昇進・昇格試験対策として、なるべく早くインバスケットを実際に体験し、自身の現状の能力診断を行うことがスタートです。その上で、足りない部分を、日頃の仕事の中で上司などの行動を自身に置き換えてイメージする(自分だったらこうする)など意識して取り組むことで、マネジメント能力を強化することができます。結果的に、昇進・昇格試験対策となります。


Q.実践的なマネジメント能力の強化につながりますか?

A.第一義的には、昇進・昇格試験対策ですが、第二義的にはマネジメント能力の強化につながります。

インバスケットは、実際のビジネスの現場で起こりうる(リアリティある)状況設定がなされている演習であり、意思決定プロセスや意思決定内容、部下や組織といった経営資源の活用などを疑似体験することができます。一般的な管理職研修よりも、はるかに実践的な内容であるとともに、管理職として求められる能力要件に対する自分自身の啓発ポイントが明確になります。また、インバスケットを通じて、自ら気がついたことや講師からの講義をヒントにして、日頃の業務に意識して取り組んでいただければ、マネジメント(職務遂行)能力の強化につながります。


Q.面接演習とは

A.面接演習は、部下との面談など1対1の面接場面のシミュレーションを通じながら、説得、交渉、動機付け、問題解決力などの特徴を診断します。

面接演習の模様は、通常ビデオに収録され、演習終了後に撮影したビデオの振り返りを通じて、対人状況での自身の特性等に対する理解を深めていただきます。


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