事業部・グループ企業・支店単位の法人単位でのe-Onアセスメント対策研修に対応
インバスケット・カレッジでは、事業部単位・グループ企業全体・支店単位でアセスメント対策講座を開催したいと考えている法人単位でのオンラインアセスメント対策講座についても承っております。
この場合は、ZoomをはじめとしてMicrosoftTeams、GoogleMeet、Webexなど企業でご利用のオンライン会議システムなどの対応もご相談に応じております。
法人で開催・受講をご検討されている方は、フォームよりお気軽にご相談ください。
自宅で学べるインバスケット対策のオンライン講座です。管理職として起こりうる場面をシュミレートした演習課題に取り組むことによって思考・行動特性をあぶり出す「インバスケット演習」の対策コースです。考え方のコツ、ひいてはマネジメントの本質を理解し、インバスケット演習を攻略します。
Zoomを使い、本番さながらの状況を再現して演習を行います。コーチングなどのコミュニケーション技術面だけではなく、マネジメントの本質的な思考的側面・考え方まで踏み込んで部下指導の対策を行います。
Zoomを使い、本番さながらの状況を再現して発表演習を行います。ある架空企業の事例を用い、経営マネジメントの問題点・課題の分析、ビジョンの策定、事業戦略の立案を行った上で、複数名の前で発表(プレゼンテーション)する「分析発表演習」の対策コースです。
昇進昇格指導の経験豊富な特別講師によるマスターコースです。大手企業のアセスメント試験を熟知した専任講師が昇進昇格試験の裏側まで徹底的にアドバイスいたします。確実に合格へ近づけていきたい方ためのコースです。
ジャイロの【インバスケット・カレッジ】
ここが違う!
コースご案内動画
人材アセスメントは、日頃の仕事の進め方や、思考プロセスをあぶり出す仕組みです。アセスメント・センターメソッドを活用した人材アセスメントは、インバスケット等の疑似演習を活用して、管理職として求められる能力要件(ディメンジョン)ごとにその発揮度の診断を行い、受講者の将来の可能性を予測するプログラムです。
その擬似演習では、実際のビジネスの現場で起こりうる(リアリティある)状況設定がなされており、そこで受講者の意思決定プロセスや意思決定内容、部下や組織といった経営資源の活用状況などが総合的に観察・評価されます。
そこでの能力発揮度は受講者の日頃の仕事の進め方や、意思決定プロセスがあぶり出される仕組みになっています。つまり、日頃の仕事の進め方や意思決定プロセスがそのまま演習のアウトプットとして現れるのです。
逆に、そのようなインバスケット(演習課題)でなければ、人事データに活用できる信頼性を担保できる評価データを抽出することができないのです。
また、一般的に人材アセスメントは、インバスケット以外のグループ討議演習(集団場面)や、面接演習(一対一場面)、分析発表演習(分析及びプレゼンテーション)などが組み合わさって行われます。
そして、全ての演習における受講者がアウトプットしたデータをスクラップ&ビルド方式で総合的に検証して能力等の診断を行います。例えば、インバスケットにおいて瞬間風速的にある案件処理がとても良くできたとしても、他の演習も含めて、それと違和感があるデータがあれば徹底的に検証され修正されます。
これがアメリカの企業等で導入されて以来、検証・改良を重ねすでに60年以上の歴史を持つアセスメント・センターメソッドの仕組みです。
つまり、付け焼き刃の知識やテクニック、コツだけでインバスケットの案件処理をしたとしても、一定のトレーニングを受けたプロの評価者(アセッサー)からは簡単に見破られてしまいます。
(合格へのポイントは、早期に能力診断をし、日頃の仕事の中で意識し実践すること)
それでは、どうすればインバスケット演習や面接演習などへの対応力を強化し、最終的に人材アセスメントに合格できる力を身につけることができるのでしょうか?(具体的なインバスケット対策、面接演習対策は?)
人材アセスメントは、日頃の仕事の進め方や意思決定プロセスがあぶり出される仕組みです。
したがって、人材アセスメントに合格できる力を身につけるためには、
勿論、マネジメントに関連する知識を新たに習得する必要もあるでしょう。
そして、それを定着させ、昇進・昇格試験(人材アセスメント)の場で能力を発揮するためには、ある程度の時間と日頃の努力が必要です。
ですから、ご自身の能力診断を、なるべく早めにすることが大切なのです。
まとめますと、以下が合格への3つのポイントです。
ポイント1
なるべく早期にインバスケットや面接演習を実際に体験し、あなたの現状の能力を正確に診断してもらい、「何があって、何が不足しているのか」を自己認識する。
※正確な診断がその後のトレーニングの前提になるため非常に重要です。本講座のインバスケット演習コースでは、経験豊富で質が高い講師(複数のアセッサー)が、あなたのインバスケットのアウトプットを徹底的に検証し、正確な診断をさせていただきます。
ポイント2
インバスケット案件処理や面接演習の基本的な考え方とあなたの具体的な弱点を知ることです。
※本講座のインバスケット演習コースでは、案件処理の基本的な考え方を解説させていただきます。また、あなたの案件処理を分析し、「何があって、何が不足しているのか」など総合レポートでアドバイスさせていただきます。
ポイント3
あなたに合ったトレーニング(仕事の中での実践やイメージ)を日頃から地道に積み重ねることです。勿論、最大のトレーニングに場は、仕事の場であることは間違いありません。