02-昇進試験・昇格試験の盲点

管理職の昇進試験・昇格試験と言えば、依然として論文審査や(役員等の)面接なども主流です。

また、日頃の人事考課で一定以上の評価を得ていることも前提条件です。

一昔前は、会社のために一生懸命に真面目に働き、上司の受けもよく、一定の業務関連知識があれば、管理職の適性があるということで、人事考課、論文審査、面接でその適正を見極め、昇進が決定し管理職に任用ということになりました。

しかし、実はここに盲点があります。

管理職の役割を果たすためには、それまでの仕事の経験が必要になります。一方で、それまでの経験だけではできない部分があります。逆に、それまでの優秀な社員であった方の経験が邪魔をする場合もあるのです。